組織づくりのことをAIに聞いてみた
なんでもAIに聞いてみるシリーズ。
効果的な組織作りの秘訣
今回もAIにドラフトを書いてもらった記事です。さすがAI、集合知として標準的なセオリーを教えてくれます。今回は、効果的な組織作りについて。
組織の成功は、単なる目標達成だけでなく、メンバー全員が充実感を持って働ける環境を作ることから始まるとNotionAIは言っています。ここでは、AIが、挙げてくれたいくつかのポイントについてコメントしていきます。
1. 明確なビジョンとミッション
組織のビジョンとミッションは、全員が共有するべきです。これにより、メンバーは自分の役割を理解し、組織全体の目標に向かって一致団結できます。定期的にビジョンとミッションを見直し、全員が常に意識している状態を保つことが重要です。(ここまでAI)
これはまさしく、理念経営。
私としゃちょーも、そんな組織づくりを至上命題として、最初にミッションビジョンを掲げてクレドを作りました。そこに賛同してくれる人たちと会社づくりを進めています。
2. オープンなコミュニケーション
効果的なコミュニケーションは、組織の健全な運営に欠かせません。メンバー間での情報共有をスムーズに行うためのツールやプロセスを整備し、意見やアイデアが自由に交換できる環境を作りましょう。定期的なミーティングやフィードバックの機会を設けることも大切です。(ここまでAI)
ここについても、試行錯誤しています。やはり、大字。人数が少なく仕事もあまりない頃はLINEオープンチャットで充分でしたが、今はNotion、そしてここからSlackの活用も始まります。コミュニケーションインフラの設計が、組織の行く末やメンバーに求めるレベルを決めていくんだなと実感する日々です。
3. メンバーの成長をサポート
組織の成功は、メンバー一人ひとりの成長によるところが大きいです。個々のスキル向上やキャリアパスを支援するためのトレーニングや教育プログラムを提供しましょう。メンバーが成長し続けることで、組織全体のパフォーマンスも向上します。(ここまでAI)
借金返済に励むメンバーのみならず、それぞれが成長できる環境づくりには命をかけているといっても過言ではありません。自己革新のために続けているオンライン朝礼もまもなく連続300日になります。
4. 柔軟な働き方の導入
現代の働き方は多様化しています。リモートワークやフレックスタイムなど、柔軟な働き方を導入することで、メンバーのワークライフバランスを保ち、働きやすい環境を提供しましょう。これにより、メンバーのモチベーションや生産性が向上します。(ここまでAI)
これはまさにNKSの根幹。分身ロボットまで使って、時空を超えて自由に働ける会社を目指しています。これこそがいま求められる新しい組織の形だと実感しています。
5. チームビルディング活動の実施
チームビルディング活動は、メンバー間の信頼関係を築くために有効です。定期的にレクリエーションやワークショップを開催し、メンバー同士がリラックスして交流できる機会を作りましょう。これにより、チームの結束力が高まり、協力しやすい環境が生まれます。(ここまでAI)
これは毎週やり続けている土曜夜の晩ごはん会と毎月の誕生日会、遠足や配信です。仕事らしい仕事が始まる前から、めちゃくちゃ重視してきました。
というわけで、標準的な組織づくりのポイントをしっかり抑えて、変な会社と言われつつ、実はめちゃくちゃ教科書通りの組織運営をしているのでした。引き続き王道を歩みます。