ピタットハウス赤坂見附店、やるよ

フランチャイズ店舗。私にとっては初めての経験です。

グループ3店舗目のピタットハウス

NSKグループに入って半年過ぎたくらいで、ピタットハウスの研修に参加する事になり、その時に理念に共感したこともあっていつか日本管理サービスでも1店舗やりたいなと思っていました。
しかし、いつかとか言っていたらあれよあれよと、本当にお店を開くことになりました。高田馬場店、武蔵小金井店に続くグループ3店舗目。

契約してきました

というわけで、調印式。
案外分厚い契約書。
あとはファイルにご案内や注意事項がたくさん。
一応、事前に読んでおいたマニュアルが大半でしたが、対面で確認できるのはありがたいです。販促品リストや研修の案内など、加盟店向けのサービスも充実しています。

頑張ります!のお約束

やはりフランチャイズ加盟するというのは、フランチャイザーのブランドイメージをしっかり守りながら活かすというのが最大のポイント。
契約にはピタットハウスネットワークの早川社長もお出ましくださいました。
ありがたいことです。頑張ります。

フランチャイズ加盟のメリットデメリット

はい、ビジネスですから、フランチャイズ加盟にはいいところも困るところもあるのは当然です。なので感想として、ここまで気づいたこと。

メリット

やはりネームバリューがある。
誰に伝えても通じるし、本部がちゃんとCMとか打ってくれる。信頼度も高い。
1社では作れないような俳優さんなどをパートナーにしたパンフなどが使える。
他の加盟店さんの成功事例を気軽に聞ける。系列店でのお客様紹介もきちんとルール化されていて安心。
業務の標準フローが仕上がっていて、インフラに乗っかっているだけである程度は仕事が回せる。
わざわざ自前で作らないような販促品が気軽に買える

デメリット

立ち上げにお金がかかる。
細かいルールの中で標準的な運用を求められる(とはいえピタットハウスはちゃんと個性も尊重してくれる)
販促品もそれぞれお金がかかる(私がデザイナーだから自社制作物は超ローコストになるけれど、ピタットハウスに関わるものは基本的に本部指定品)

結論

ピタットハウスなら入ってもメリットの方が多いと思っています。ここからの私たちの働き方次第ではありますが、懐を借りてどーんとやっていきます。